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May 08, 2005

エンタメ&カルチャー日記4●水曜日は映画の日

目次

ご存知の通り、水曜日はレディースデイの映画館が多く、1000円で観られてお得♪1800円は出さん!って映画も1000円ならいいでしょうってことで、水曜日はほかの用事を入れないで映画用にキープしてある私です。とは言ってもさすがに毎週は見られないですが。(かなりたまってしまい古いところから書いてますがすみません;;)

ボーン・スプレマシー 3月7日・ヴァージンシネマ六本木ヒルズにて
本もよくできてるし、アクションもスピード感&迫力あり、おもしろかったけど、特に残らず。やっぱりマット・デイモンが好きじゃないからかしら?同シアターはインターネットで予約できて便利。9時頃スタートの会もあるのでお勧めです。もちろんレディースデイもあるし。ちなみに映画の後に行った西麻布の韓国料理「ソナム」は行かないほうがいいです。

ロング・エンゲージメント 3月23日・丸の内ピカデリーにて
「アメリ」見てないんですが、画面のファンタジックさはジャン・ピエール=ジュネ監督の特徴なんでしょうね。ストーリーはよく練られていて複雑、絡まった糸がきちんとほぐれないまま見終わってしまった。ちゃんと理解するにはもう一度見ないとって感じ。ところどころのシーンに見える遊び心や凝った絵作りはさすがだけど、オドレイ・トトゥはどうもね。単なる好みですけど。

エターナル・サンシャイン 3月30日・渋谷シネパレスにて
チャーリー・カウフマンってやっぱり天才?「マルコヴィッチの穴」(傑作!)「アダプテーション」(個人的にはいまいち)と来て三作目でしたが、恋愛ものってことで一番わかりやすく、私の中では一番。しかしカウフマンの頭の中ってどうなっているんだろう?ぶっ飛んでいるを通り越している感じです。ジム・キャリーも天才、ケイト・ウィンスレットも最高ですべてそろった映画、ぜひ観てください(ビデオでも)。しかし一番前の席ってほんっと苦しい。酔っ払ったみたいになってムカムカしちゃいました・・・。

バッド・エデュケーション 4月13日・新宿テアトルタイムズスクエアにて
カウフマンも好きだが、アルモドバルも好き。「オール・アバウト・マイ・マザー」「トーク・トゥ・ハー」と来て、これも三作目。どれもよかったけど、ガエルくんの美しさでこの作品に一本?という冗談はさておき、ミステリータッチで一番見やすいかな。フェレ・マルチネスもスチルで見るよりずっといい男です、ちなみに。友人の知人が「ゲイがこじれていた」という表現をしたらしいが、確かに言いえて妙。人間関係がこじれまくるのと主人公の男が泣くのがアルモドバル映画の真骨頂?フェレさんの目もウルウルしまくってましたね。しかし後からよく考えると「トーク・トゥ・ハー」のほうが完成度高かったかなという気もしております、はい。

コーラス 4月15日・銀座スネスイッチにて
奇跡の声はそうだと思うけど、別にどーってことない映画でした、正直。フランスの田舎はとてもきれいだし、子供たちの声は素晴らしい。でも何ですねた少年と舎監の先生の心の交流はいまいち描かれていないと思うし、まあつまりは文部省推薦って感じの映画、「可」をあげます。ちなみにこの映画館はほかと違って金曜日がレディースデイ、しかも900円という使えるヤツ。それにしても激混みで、やっぱりみんな泣きたいのね、と思いました。

愛の神・エロス 5月6日・銀座スネスイッチにて
金曜日なのでまた行っちゃいました。ウォン・カーウァイの「TE HAND」は前評判通りの出来。独特の世界観ってゆーか美意識はさすが。コン・リーも年取っちゃったわね、と思いながらやはり綺麗。チャン・チェンは「グリーン・デスティニー」でしか見たことなかったけど、「まあ、成長したわね」とおばさん入りそうになるほどの役者ぶり。マジいいです。ほかの二作品は見なくていいです。ソダーバーグもアントニオーニもワケわからん。実験的なのかも知れないけど、それにしてもつまらなすぎるっちゃ(古)。

今回のビデオ鑑賞
●ヴァン・ヘルシング
化け物ぞろぞろ総出演。映画館で見たら結構ドキドキするかも。ウィル・ケンプが思った以上にチョイ役でした。続編できるだろうな、そしたら大画面で見ようっと。
●列車に乗った男
見終わった後、思わず「いい映画じゃーん」とうなってしまったです。パトリス・ルコントは「髪結いの亭主」しか見たことなかったが、これはほんっといいわよ。
●オールド・ボーイ
いやあ、私にはあまりに衝撃的。神経のどっかをぐさっと刺激されてしまって、しばらくうなされそうでした。辻褄合ってないとことかあると思うんだけど、そんなことはもういいです。こんな映画、日本で撮れる人いないんじゃないかと。恐るべし、コリアン。

今回のグルメうんちく 
●ソナム(西麻布)
前述の通り。「HANAKO」(雑誌ね)のお勧めはほんっとアテならん!ナメんなよ。
●楽(広尾)
一見、バーのようなたたずまいの渋い店で「職人おやじ」が厳選した素材を炭火で焼いてくれます。お魚はとてもおいしいけど、値段がついていなくて不安になるのがたまにキズ。その割にはバカ高いとは言えないけど。久保田の万寿があります。
●おわん(池尻大橋)
最近流行りのカウンター和食のお店。炭火で焼いたお魚がとても美味。お刺身も(特にヤリイカ)うまかった。が、最後に食べた炊き合わせがしょっぱすぎて、すべて台無しに。おやじ、これはまずいぞ。
●THE OAK DOOR BAR & MADURO (グランドハイアット東京)
ハッピーアワーをはしごしちゃいました。THE OAK DOOR BAR は7時までで、一杯飲むと二杯目がついてくる、締めて1000円。MADUROは8時までで、ワイン一杯500円、二杯飲んで、二人でピンチョスセット2000円をオーダーして、締めて一人2000円。計3000円であの雰囲気を味わえるのは超お得!ちなみにその後の食事は香港茶楼で。まあ合格点のお味でした。
●THE PEAK BAR (パークハイアット東京)
夜5時から9時までPEAK OF JOYという女性3800円、男性4800円の飲み放題をやっています。軽いお食事付きなんだけど、これが全然軽くない!サラダ、前菜3品、パスタ、メイン2品でもう十分満足。夜景はもちろん美しいし、かなりお得です。私はコネで8時入場、11時まで居座ってしまいました、ごめんね。でもひとつ残念なのは、後ろの席が合コンちっくな団体で、うるさかったこと。このホテルもおのぼりさんが相当増えたみたい。
●京ティン楼(恵比寿)
ティンタイフォンと並ぶ台北の小龍包の名店が恵比寿にオープンと聞き、早速行ってきたです。日本のティンタイフォンよりうまい!小龍包に限らず点心は皮が重要だと思うのだが、日本の点心屋は具がおいしくても皮が駄目な場合がほとんど。それでがっかりさせられたこと数知れずなんですが、このお店は皮がマジでうまい。うー、よかったよお。でもそれは小龍包だけ。残念ながら蒸し餃子の皮は普通の日本のレベル。台湾家庭料理の代表格、切干大根の卵焼きも塩気が強すぎてバツ。あとウーロン茶入り小龍包ってのもあるんだけど、これも×。つまりここでは普通の小龍包のみ食べるのが正解。あ、でも坦々麺はうまいらしい。酒飲みの夕食だったので食べなかったが。次回のお楽しみ。ちなみに名前を忘れたが、この後、最近話題の恵比寿ストア内ワインバーに行った。すべて一杯500円、すっごい熱気で結構○。
●やさいや(渋谷呑ん兵衛横丁)
その名の通り、野菜料理のお店だが、鴨肉のすり身を使ったお鍋も人気メニュー。1階は4、5席のカウンター、2階は座敷でこの日はなぎら健壱が来ていたが、禁煙と知りさっさと退散していた。すべて上品な味付けでおいしいけど高すぎ。ビール小瓶で650円は今回のナメんなよ、第二弾。
●香紅家(三軒茶屋)
見かけはファーストフードのようだが、なかなかイケてる中華小皿料理屋。メニューも豊富でうれしくなります。蒸鶏や渡り蟹のにんにく炒めなどは特にお勧め。しかし日本の点心の宿命である皮のイマイチさはどうしようもない。いつになったら理想の点心屋に出会うことができるのであろうか・・・旅は続く(?)。
●与太呂(六本木)
京風(塩で食べる)天ぷらの名店。友人のMちゃんにゴチしてもらいました、ありがと!前菜のお刺身からフルコースの天ぷら(プリプリのえびやイカがすごい)まで全部おいしかったけど、特筆すべきは職人親父の鯛めし仕事。鮮やかな手つきで炊き上がった鯛めしの鯛をほぐし、骨を取り除き、しっかりと混ぜ合わせてよそってくれます。天ぷらも一人で揚げていて、その仕事ぶりにひたすら感心。息子さんの作るデザートの和菓子もうまいっす。でも高いから自腹では行けないっすね。
●クックドレ(原宿)
JR原宿の竹下口改札目の前にこんな店があったとはびっくり。イタリアンだけど、とにかく素材にこだわっているのがウリ。全部おまかせして出てきたのは、野菜のグリル、魚介四品のカルパッチョ盛り合わせ、自家製ソーセージ、タリアテッレ、サーモンのソテー、たけのこのリゾット、牛肉のステーキ・・・。死にました。一体いくらしたのかは不明ですが、お客さんは私たち以外ほとんどゼロ。こだわりすぎなのか、高すぎなのか、来れる人しか来れない店らしい。そんなわけでマスター(相撲界や芸能界に知人が多いらしい)からひたすら話し掛けられ、胃も頭も疲れてしまいました・・・。しかし滅多にできない経験しましたぜ、Aさん、ありがとう。

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