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July 09, 2007

台湾旅日記2007年6月編その7

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6月17日(日)、ついに今日は帰国日、モロにサザエさん症候群、どよーんと暗くなりそうになりつつも、夕方のフライトなので最後の時間を楽しむぞー!
大食漢だと思われるけど、実は胃腸が弱い私。いつも爆食ツアーの後、一人で台北に残っている間、かなり辛い思いをしています。でも今回は(途中やばかったものの)何とか持ちこたえて、最終日を迎えました。ほっ。
さてまずは叔母の家に昨日のタケノコを取りに。しっかりゆでて、サランラップで包んでくれていました。どのくらい持つかわからないけど、とりあえず母に食べさせるために持って帰ります。それから向かったのは12日にみんなが帰ったあとに出会った、老麺で作った焼餅やさん。これも帰国してすぐ冷凍すれば何とかなりそう。とにかくもう胃袋のゆとりも時間もないから、買えるだけのものは持って帰る!
P1010424あ、これも!って感じでフツーのパン屋さんでソーセージと台湾名産豚肉のデンブ入りお惣菜パン(大)なども購入。

最後は敦化南路近くの福州乾拌麺でお昼ご飯。うまい!最後にこれが食べられてよかったよー!
P1010389これ、葱油かなんかで軽く味付けしてあるだけの本当にシンプルな福州乾拌麺。唐辛子などをトッピングして食べるとおいしいよーとテーブルの上に案内があったのでその通りにしました。マジでおいしい。30元。
P1010393福州丸湯。魚の団子(丸)の中にお肉が入っています。スープはごくごく淡白で、白胡椒をたくさんかけるとグッド。これも30元。

閑話休題
中国系と言えば昔からサービス精神とはかけ離れた人々。昔の台北もそうでどこのお店に入っても愛想のないお姉ちゃんが不愉快そうにしていました。前述のようにちょっと田舎に行くと、おばちゃん(お姉ちゃんも)は一見怖そうでも、実は超お人よしのおせっかいなんだけどね。ま、とにかくそんな台北の「ホスピタリティという言葉を果たして知っているのか、知らないよねー」というサービス業の方々に慣れていた私は、この何年かで激変を感じていたのでした。デパートでもコンビニでもお店に入れば「歓迎光臨」、つまり「いらっしゃいませ」。お店を出るときは「謝謝光臨」(説明不要ね)。どうなってんのー、ってか気持ち悪いっす。もちろん気持ちは入ってないよ、ただのマニュアルだもん。でもさあ、これも日式の影響だろうし、時の流れだろうとは思うけど、違和感はどうしようもない。そんな中でこの日に行った福州です。もうノスタルジック、昔の台湾、お店に入っても誰も何もかまってくれない。オーダーもお勘定も自分でカウンターまで行くし(ファーストフード店なら当たり前だけど、そうじゃなくって何かとにかくかまってもらえないって感じ)、お勘定のときに「謝謝」とも何も言わずに、ぶすーっとして「何がおもろうないんじゃ!」と突っ込みたくなる、若い店員。あー、不愉快なんだけど、これぞ台北って感じの最後のお一人様昼メシでした。

最後に向かったのはこちら、台北に来たら一応チェックしておかないと、の建国南路に毎週土日に立つ玉市です。玉とは貴石、特に翡翠のことを言います。この市は玉石混合だし、見る目がない人には難しいと言われていますが、いまは観光客やひやかし客が多くて気軽に寄れる場所です。私はもちろん見る目もないし、携帯ストラップなど安いおみやげを買うのに使っています。結構かわいいものがたくさんあるよ。
P1010454今回玉市で買ったチープアクセたち。中国結びと石のケータイストラップは60元から80元。おみやげには最適な価格帯。
ちなみに仁愛路をはさんだ反対側は建国花市。台湾はお花も豊富で安い(ユリとかトルコキキョウとかが入った10本くらいの花束が70元くらい)。見るだけでも楽しいです。

さて今回の台湾訪問もいよいよ終わりです。従姉に迎えに来てもらって空港に向かいます。彼女が最後に綜子(ちまき)と鹹蛋(塩タマゴ)を買ってきてくれました。ちまきと言えば、もち米ベースのおこわを包んだものを思い浮かべますが、綜子とは竹の皮で包んだ(あのちまきの形をした)ものの総称で、つまり中身はいろいろあります。たとえば寒天質の皮の中にアズキ餡が入った冷たく冷やして食べるものとか。一見、摩訶不思議な感じだけど、日本の水菓子みたいなもんです。
P1010403ちまき、塩タマゴ、干し蝦と右奥は台湾の切干大根。日本でも台湾料理のお店に行くと必ずある卵焼きに使います。

で、空港第一ターミナルで降ろされてみれば!なんとなーく嫌な予感はここでも当たりました。そう、ターミナルは実は第二だったのです。うっそー!まっさおだよ!空港内循環バスに乗って移動しようとしたら、もう超のんびり超台湾的運転手さんと空港内のいろいろな場所に移動しようとしている従業員のおばちゃんたちでやかましいし、なかなか進まないし。やきもきしているうちにチェックイン締め切りギリギリになってしまいました。でもって、はい、こちらも予想はしていましたとも。あの素敵な焼餅と出会ったところで買った巨大スーツケースいっぱいに何から何まで食材を詰めたんですもん。私は旅行に行くときはいつももう要らないよーっていう服や靴を持っていくので、今回もほとんど衣類はなくなっていて、とにかく食材だらけ。はい、30キロになっていました。その場で開けてとりあえず4キロ分取り出して手荷物にしたけど、それ以上は無理で、結局超過料金を支払うことに。安い食材買っても意味ないじゃん!って感じだけど、台湾でしか買えないものもいっぱいあるから、別にいいもん!(ヤケ?)。

いざ帰路へ。明日から仕事だあ、さみしーい、現実パンチにノックアウトされそうになりつつ、重い荷物を抱えて搭乗。今回は行きも帰りも飛行機は混んでいてビジネスクラスにアップグレード。短時間のフライトだし、メシはいずれにしてもまずいけど、まあとりあえず得した気分。これで今回の台湾旅行も終わりです。後はツアーメンバーとの打ち上げを残すのみ。うちに集まって、いっぱい買い込んできた食材を使った料理を楽しみますよー。ラストにその模様を読んでくださいね。

おみやげ一部紹介。
P1010414台湾のしょうがは真っ白で辛味が少なくておいしい。これはもろみそで漬けてある漬物。
P1010421台南で購入した手作りカラスミ。塩っけが少なくてうまーい。
P1010448誠品書店で購入したキュートな絵葉書たち。

台湾旅日記2007年6月編その1

台湾旅日記2007年6月編その2

台湾旅日記2007年6月編その3

台湾旅日記2007年6月編その4

台湾旅日記2007年6月編その5

台湾旅日記2007年6月編その6

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